MySpaceのメッセージも確認できるFacebookアプリケーション「Fuser」
2008年 1月 25日 金曜日Eメールとソーシャルネットワークのアカウントを1つの受信ボックスにまとめられる革新的な無料オンラインツール「Fuser.com」の開発陣は1月23日（米国時間）、Facebookアプリケーション「Fuser」を公開したことを発表した。このアプリケーションは、Fuser.comの利便性をFacebookユーザーに提供するもので、これを使えば、FacebookのアカウントからMySpaceのメッセージや掲示板、コメントをチェックすることできる。FacebookのユーザーはFuser をダウンロードすれば、Facebookサイトを離れなくてもMySpaceでのコミュニケーションを確認できるようになる。
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Citysearchが、Facebook用アプリケーション「Eat It」をリリース
2008年 1月 23日 水曜日Citysearchが「Eat It」というアプリケーションをリリースした。これは、Facebookでレストラン情報を共有するためのアプリケーションで、ユーザー同士が、自分たちのオンラインコミュニティーにレストラン情報を寄せあい、レビューしたり共有したりできる。料金は無料だ。Citysearchの所有する膨大なレストランのデータベースが活用できるので、Facebookユーザーは、訪れたレストランのレビューやレイティングを記すなど、自身のFacebookプロフィールで地元のレストラン情報の保存や共有が可能になるし、友だちやネットワーク内の人々といっしょにレストランに行く計画を立てたりもできる。
雑学ゲームのTrivya、Facebook用ゲーム・アプリケーションの提供を発表
2008年 1月 19日 土曜日ウェブ上で最も急速に成長している最大の雑学ゲーム・プラットフォームを開発しているTrivyaが1月17日（米国時間）、Facebook用の雑学ゲーム・アプリケーションを提供することを発表した。
GoogleとFacebook、DataPortability Workgroupに参加
2008年 1月 10日 木曜日SNSデータの共有化を目指すDataPortability Workgroupは1月8日（米国時間）、複数の大手ソーシャル・ネットワークが同団体に参加したことを発表した。今後の展開が注目されるが、答えてもらわねばならない新たな疑問がきっと増えることだろう。
Facebookが利用規約に違反したブロガーのアカウントを復活
2008年 1月 8日 火曜日Facebookは、ブロガーの激昂にさぞかし驚いているのではないだろうか。ハイテク系ブロガーのRobert Scoble氏が、自動化スクリプトを使用してサイトの利用規約に違反したとしてFacebookにアカウントを無効にされたというセンセーショナルなニュースが流れてから1日と経過していないが、そのScoble氏がサイトに帰って来た。しかも、別の自動化スクリプトを使ってこの人気の高いSNSサイトの気概をこれまで以上に熱心に試している！
meebo、IMサービスとウィジェットの利用者が2007年11月だけで2000万人を突破
2007年 12月 16日 日曜日ウェブベースのインスタントメッセージ・サービス「meebo」を提供しているMeebo Inc.は12月13日（米国時間）、サービスの普及において大きな節目を迎えたことを明らかにした。meeboの月間ユニークユーザー数が650万人に達したほか、「meebo rooms」ウィジェットの設置数および利用者数が2007年5月のリリース以来大幅に増加しているという。提携企業やユーザーがウェブ上に多くのmeebo roomsを設置しているが、そうしたmeebo roomを訪問したユニークユーザーは、11月だけで1650万人にのぼった。2007年11月のmeeboとmeebo roomsの利用者数の合計は、2000万人を超えていると同社では見ている。
シリアがFacebookを遮断
2007年 12月 9日 日曜日Reutersの12月7日（米国時間）付けの報道によると、シリア当局が同国のネット上のソーシャル・ネットワークにイスラエルが「侵入」する恐れがあるとして、Facebookへのアクセスを遮断した。この記事によると、首都ダマスカスの市民は2週間以上Facebookに入ないままになっており、これはイスラエルのユーザーがシリア在住のグループに潜入することを阻止するための措置とみられている。
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広告システム「Beacon」の問題でFacebookが謝罪
2007年 12月 8日 土曜日Facebookのソーシャル広告システム「Beacon」は、革新的との前評判から一転、失策ということになった。プライバシーの問題に取り込むことになった創設者のMark Zuckerberg氏は、Facebookのメンバーがこの広告システムを永久停止することを認める決断を下した。
ボストン連邦地裁、Facebook創設者の私的文書の掲載を認める判決
2007年 12月 7日 金曜日他人のプライバシーを侵害したがっていた人物が、現在は自分のプライバシーを守るために戦っているとは、なんという皮肉だろう。
ユーザーから抗議、Facebookがバイラル広告計画「Beacon」を修正
2007年 12月 2日 日曜日Facebookが、会員のプライバシーを侵害するような広告計画を立てて失敗し、いささか意気消沈している。
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