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FamilyEducation、子を心配する親のための「ネット隠語ガイド」ページを開設
By レオ ブランコ | 2007年 8月 2日
子育ての実践ガイド、専門家による家庭問題のアドバイス、プリント可能なアイテム、スキル習得の課題、子供向けの教材などを提供する大手オンライン・パブリッシャーのFamilyEducationが、「親のためのオンライン頭字語ガイド」を立ち上げた。親が子供のネット上の会話を把握して、子供が危ない目に遭いそうな危険信号を判別するのに役立つ。
「子供たちは、オンラインコミュニケーションの技術をマスターしている。子供が親指を使って携帯に文字を打ち込むほうが、親がキーボードで入力するよりも速いことも多い。文字によるコミュニケーションがさかんになって、頭字語や省略語などネット上の隠語が誕生し人気を得ている。子供が隠語を使ったコミュニケーションを行なっても、親がその内容を把握できるように、代表的な省略語に関するウェブガイドを制作した」とFamilyEducationの発行者Jess M. Brallier氏は話す。
このオンラインガイドでは、子供がネット上で見知らぬ人と会話していることを示す危険信号としての、省略語や頭字語についても解説している。
Topics: 子ども |
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