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米一般調達局が家庭向けウェブサイト「Kids.gov」をリニューアル
By ミニック リベラ | 2007年 9月 18日
わが子がレポートを提出する予定なら、それがベンジャミン・フランクリンに関するものでも、芸術や音楽から、宇宙、歴史まで20種類のテーマを扱うものでも、「Kids.gov」が参考になる。
Kids.govは、米一般調達局（GSA）のリニューアルされた家庭向けウェブサイトだ。政府機関や学校などの教育機関による1200を超えるウェブページへのリンクがあり、子どもたちは学習に調べ物に楽しむためにと、Kids.govを簡単に利用できる。
ナビゲーションを平易にするため、Kids.govは子どもたち向けに幼稚園児〜5年生と6年生〜8年生（日本の中学2年生に相当）の2つの年齢層に分かれていて、それそれ学習レベルに合わせて、政府系および非政府系サイトへのリンクが掲載されている。教育者向けの新しいコーナーには、参考になる授業計画や学級活動、ウェブリソースへのリンクなどがある。また、メインページでは新しく追加されたリンクと特集サイトが紹介されるので、新しくておもしろいものがいつでも見つかる。
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