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2007年の不品行米国人トップ9発表
By デニス ボーチャンド | 2007年 12月 28日
今年も困った人たちを表彰するときがやってきた。「TheNaughtyAmerican.com」(TNA)は12月24日(米国時間)、2007年の不品行米国人トップ9を発表した。
TNAは世界でただひとつ、下品なニュースばかりを集めたニュースサイトで、毎年、年間最悪米国人を発表してその栄誉を称えている。
栄えある2007年の最悪米国人に選ばれたのは以下の人たちだ。
1.アイダホ州選出のLarry Craig上院議員
2.NFLニューイングランド・ペイトリオッツのコーチ、Bill Belichick氏
3.歌手のBritney Spears氏
4.NFLアトランタ・ファルコンズのクォーターバック、Michael Vick氏
5.過激なディスジョッキー、Don Imus氏
6.宇宙飛行士のLisa Nowak氏
7.大リーグの強打者、Barry Bonds氏
8.ヒップホップ・アーティストのFoxy Brown氏、C-Murder氏、Clifford Harris, Jr.(T.I.)氏、Kid Rock氏、Da Brat氏、Remy Ma氏
9.米連邦緊急事態管理庁(FEMA)
TNA編集者のDavid Moye氏は次のように語っている。「今年のリストには、お騒がせ有名人の常連とも言えるBritney Spears氏やBarry Bonds氏に加え、空港トイレで靴を踏み鳴らし、私服警官を性的に誘ってわいせつ行為の罪に問われた上院議員や、恋敵を襲うためにトイレ休憩の時間を惜しんで、紙おむつをつけて1500kmを一気に走りきったという宇宙飛行士などが含まれている。不品行リストにおいても今年は様相が一転した年となった」
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