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LinkedIn、米大統領候補Obama氏が参加する質疑応答シリーズを開始
By デニス ボーチャンド | 2007年 9月 13日
世界最大の仕事用オンラインネットワークLinkedInは、9月12日（米国時間）、2007年はじめに導入した「LinkedIn Answers」サービスで、特別の質疑応答シリーズを開始することを発表した。新興企業と小規模企業に的を絞った質疑応答シリーズで、LikedIn Answersサービスで入手できる専門的知識に光を当てる。
9月12日には、米上院議員（イリノイ州選出）で2008年米大統領選の候補者のBarack Obama氏が、LinkedIn会員向けに用意した質問のうち最初の質問を投稿する。支持者はLinkedInのObamaグループに参加し、LinkedInの自身のプロフィールページに、2008年米大統領選でObama氏を応援するデジタル・バンパーステッカーを貼ることが奨励されている。
Obama氏はLinkedIn Answersを利用して、1400万人のLinkedIn会員とのコミュニケーションをはかる。Obama氏の陣営では、ビジネスリーダーたちに議論への参加を促す方法としてLinkedIn Answersを活用する。
Topics: ウェブ, オンライン・コミュニティ |
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