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愛する故人をしのぶためのソーシャル・ネットワーキング・サイトが登場
By レオ ブランコ | 2007年 7月 25日
Respectanceは、個人や家族が、愛する故人をしのんで思い出や、写真、ビデオを共有することで、自分なりのインタラクティブな追悼の場を作れる、新しいソーシャル・ネットワーキングだ。
この新しいサイトを動かすものを「エモソーシャル・メディア」(emosocial media:サイトの設立者たちによる造語)と呼ぶ。関連するコンテンツによって結びつけられたリッチメディアの組み合わせで、感情表現に出口を与えようとするるものだ。
「Respectanceは、愛する人の思い出を共有する方法の新しい伝統を打ち立てようとしている。やっと、誰にとっても共感でき、楽しめ、参加できる、感情と記憶を共有するための適切な場ができる。2年ほどのうちにはオンライン祭壇の設置は新しい習慣となるだろう。というのは、愛する人が私たちから去っていったあと、その人の思い出を共有し、知らなかったエピソードを知ることで、家族の結びつきはより強まるからだ」と、Respectanceの共同設立者であるRichard Derks氏は語った。
Topics: ソーシャルネットワーク |
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