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Six ApartのCEOが辞任、Chris Alden氏を後任に
By リザ サンチェス | 2007年 9月 17日
4年近くにわたってSix Apartのトップを務めたBarak Berkowitz氏が辞任し、最高経営責任者（CEO）の地位をChris Alden氏に引き継いだ。
Alden氏は、Six ApartによるRojo Networksの買収を契機にSix Apartに参加し、以来1年少し同社ソフトウェア部門を率いていた。Alden氏は、Rojoの元CEO（で創設者の1人）だ。
サンフランシスコを拠点とするSix Apartは、コンテンツ管理ソフト「TypePad」で広く知られており、現在、1カ月あたりのユーザー数は4000万人を超え、約150人の社員を抱えている。
「これまで事業を拡大してきたが、もっと小さな役割を担いたいと役員会でずっと訴えてきた。会社は非常に安定し、著しい成長軌道に乗っており、移行を進めるには最適な頃合だ」とBerkowitz氏は声明の中で語っている。
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