« iMagicLabが自動車販売に関わる人たち向けのSNSを開設 | Home | Adobeが「H.264」対応の「Flash Player 9 Update 3」をリリース »
買い物情報を共有、新ソーシャルショッピング・サイト「Wikidealz」
By クリスティーナ レデスマ | 2007年 12月 6日
自由なコミュニティーベースのショッピングサイト、「Wikidealz」が、ホリデーシーズンに合わせてサービス開始を発表した。その強力なユーザー主導型モデルを活用すれば、消費者はホリデーシーズンの掘り出し物を購入することができる。
Wikidealzの強みはソーシャルネットワークにあり、ユーザーは商品価格にシビアな人々のグループや、インターネット・ショッピング・コミュニティー全般とともに、オンラインショッピングの商品情報を共有できる。こうしたユーザー作成によるwikiコンテンツは、同サイトの使いやすい検索機能と相まって、買い物をする人に、効率的で質の高いショッピング体験を保証する。
最高のショッピング体験の提供に加え、Wikidealzでは同サイトのユーザーコミュニティーに情報を提供する人の利益も図っている。すでに相当の時間を費やしてオンラインショッピングの掘り出し物を探し出した人が、見つけた情報を簡単にサイトで共有できるようになっており、それによって報酬も得られる。掲示した情報によって、Wikidealzの協賛小売店でその商品が売れた場合には、情報を提供したユーザーに現金がバックされる。
Topics: オンライン・ショッピング, オンライン・コミュニティ, ソーシャルネットワーク |
Comments are closed.
