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広告売上分配プログラム「Userplane Money」、分配金の総額が50万ドルに
By クリスティーナ レデスマ | 2007年 12月 9日
Userplaneは12月6日（米国時間）、広告売上分配プログラム「Userplane Money」を導入しているウェブサイトに支払った分配金が、わずか半年で50万ドルに達したと発表した。
新興のソーシャル・ネットワーキング・サイト「Perfspot」は、Userplane Moneyに参加して以来、売上が「かなり」伸びた。
Persfspotの最高経営責任者（CEO）であるHart Cunningham氏は次のように述べている。「Userplaneは、ユーザーに気に入ってもらえる機能豊富なアプリケーションと、サイトからの売上を増やしてくれるプログラムをわれわれに与えてくれた。Userplane Moneyはインストールも簡単で、登録を済ませてしまえば自分たちの側ですることはもう何もない。Userplaneは関係者すべてが得をするシナリオであり、競争の激しい市場でわれわれが成功を収めるのに役立っている」
2007年に始まったUserplane Moneyは、どのような規模のウェブサイトであれ、収入を得るのを支援してくれる広告売上分配プログラムだ。これまでのところ、Userplaneのツールを利用している大手サイトをはじめ、何千ものサイトがUserplane Moneyに参加している。どのようなウェブサイトでも、サービス規約に同意すれば登録が可能だ。参加サイトは分配金が最低支払額の25ドルに達した時点で支払いの請求が可能となり、通常30日以内にPayPalを通じて受け取ることができる。
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