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Logitech、Mac用のオートフォーカス機能付きウェブカメラを発表
By デニス ボーチャンド | 2008年 6月 30日
Logitechは、人々がいつも最も大切な人の近くにいられるよう支援するため、Carl Zeissのレンズを採用し、優れたオートフォーカス機能を搭載した初の「Mac」用ウェブカメラ「QuickCam Vision Pro」を発表した。新しいQuickCam Vision Proを使用すれば、ズームアップ時にも細部まで鮮明な画像が得られ、珍しく「iChat」および「Skype」にも画像を呼び込めるという。
Logitechは、QuickCam Vision Proで、ズームアップ時にも細部まで鮮明な画像を実現するために、Carl Zeissのレンズに自社のプレミアム・オートフォーカス技術を組み合わせて採用している。Logitechの新しいウェブカメラは、オートフォーカス・システムにステッピング・モーターではなくボイスコイル・モーター(VCM)を採用。フォーカシングの動きは素早くなめらかで、レンズと被写体の距離がわずか10cmであっても、シャープな画像を実現する。そのオートフォーカス・システムは、画像のエッジの不鮮明な部分を捉え、3秒以内でフォーカスを修正して画像を補正する。そして、LogitechはCarl Zeissとの独占提携により、設計面でも製造面でも世界的に有名なCarl Zeissの基準に合格したレンズのみを採用し、小さくて軽量なボディで優れた画質を実現している。
しかし、購入ということになれば、129.99ドルという値段がネックになりそうだ。それに、たいていのMacには「iSight」が搭載されているのに、なぜ別にカメラが必要なのだろう。
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