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1日で100万作品のアップロードを目指す「Drawing Day」
By Andrew G. R. | 2008年 5月 17日
アーティストは、2008年のカレンダーの6月7日に印を付けておこう。「Drawing Day」の誕生だ。このイベントの狙いは、アーティストやイラストレーターの作品にもっと人々の目を惹きつけるために、Web 2.0を活用しようというものだ。目標はかなり大胆だ。1日で100万の作品をアップロードしようというのだ。
「アーティストが自分の作品を発表する1つの方法として、ソーシャルネットワークを利用すべきときがきている。今年始まったばかりのこのイベントで、100万の作品をアップロードするなど想像もできないと思うかもしれない。しかし、アーティストの夢はいつも大きい。だからわれわれも大きな夢を持つ」と設立者のMick Gow氏は語る。
作品を描くのには、どんなグラフィック・ソフトウェアを使ってもいい。紙に描いた作品をスキャンしたものでもいい。参加者はDrawing Dayのサイトに掲載された各ソーシャル・ネットワーギング・サイトから1つ選んで、そこに作品をアップロードする。
アーティストとしての技量にかかわらず、描くことを楽しんでいる人にこのイベントのことを教えようという働きかけに賛同する人のために、Drawing Dayのサイトには、イベントのプロモーション用バナーやボタンが用意されている。
Topics: イラストレーター, web 2.0, drawing day, アーティスト, 写真共有, 写真ブロガー, ウェブ |
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