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Tweetcubeを利用して、Twitterでファイルを共有しよう
By Andrew G. R. | 2008年 6月 9日
先日、職場で電子メールサーバーが何時間かダウンした。こんなときに自分のパソコンにあるファイルを同僚に送らなければならないと、問題が生じる。職場にあるパソコンのUSBポートやディスクドライブは、「安全上の理由」でブロックされているからだ。
毎日のようにウェブ2.0サイトに関する記事をいくつも書いている筆者でも、同僚にファイルを渡すために一時的な無料ホストを探すだけのことで、頭が真っ白になった。
でも、昨今はTwitterでさまざまなことができることを知っていた筆者は、Twitterアプリケーションに助けを求めてざっと検索し、Tweetcubeを見つけた。Tweetcubeは、何度かクリックするたけで、画像や、動画や、音楽を共有(共有できるファイルサイズは10メガバイト未満)できる素晴らしいウェブサイトで、100%無料で利用できる。
ファイルは30日間しか保存されないため、自分やファイルを渡したい相手がアクセスしたあとは忘れてよい。登録は必要ないが、自分に所有権のない書類をアップロードすると問題が起こる可能性はある。
アップロードできる容量は、近い将来増える予定だ。また、Tweetcubeでは現在、ホームページのスポンサーを探している。
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