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Apple無料アプリの歴代トップ20に選ばれた「iBowl」
By クリスティーナ レデスマ | 2009年 4月 14日
Appleの「iTunes」で行なわれている10億Appカウントダウンで、SGNの「iPhone」および「iPod Touch」向けゲームで最も成功した、ボウリングゲーム「iBowl」が歴代トップ20に入るアプリとして紹介されている。iBowlは、その3D画像や、複数プレイヤー参加の同時対戦、複数のレーンやボールの選択、「Facebook Connect」の統合などにより、2008年10月に公開されて以来、iPhoneおよびiPod Touchユーザーの間で人気を博している。
3D画像、3つのレーンからの選択、「Random Match」設定、1つのブースにつき最大4人までのプレイで実際のボウリングをシミュレーションする「Competition」の選択などの機能があり、さらに対戦相手は世界中からランダムに選ぶこともできれば、知人との対戦を選ぶこともできる。こういった対戦モードでは、相手のスコアや進行状況が逐一表示されるので、対戦相手のプレイをリアルタイムで知ることができる。iBowlは、iPhoneおよびiPod Touch向けスポーツゲームで、リアルタイムの複数同時対戦を実現した初めてのゲームだ。
このところSGNはすでに人気のある一連のゲームを拡充しており、「iBasketball」やiBowlのアップデート、あるいは「SGN Golf」「iGolf Pro」「iBaseball」など他のスポーツゲームに加えて、テキストゲームの「Mafia: Respect and Retribution」、また成長しつつある「Agency Wars」「i(fluff)friends」、加速度センサー技術の最も革新的な応用でiPhoneを「Wii」コントローラーのようにして使える「iFun」といったラインアップがある。
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