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ラッパーの「50 Cent」、ゲームキャラをめぐり広告会社を提訴
By レオ ブランコ | 2007年 7月 23日
有名ラップミュージシャンの「50 cent」が、新作ゲーム「Shoot the Rapper」に同氏の画像を違法に使用したとして、インターネット広告会社のTraffixに対して訴訟を起こした。損害賠償額は100万ドル以上になる見込みだ。
Shoot the Rapperは、ウェブページの最上部にある広告の中を行き来する50 Centをユーザーがマウスをクリックして撃つというもの。
50 Centの名前は使用していないが、同氏の弁護士は、この画像は同氏とキャラや身体的特徴が似ていると主張している。
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