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Eppic Surfがサーフィン文化のソーシャル・ネットワークを開始
By クリスティーナ レデスマ | 2007年 6月 9日
Eppic Surfは、サーフィン文化のみを扱う新しいソーシャル・ネットワークを開始すると発表した。
同社のサイトは、サーファーたちが最近のサーフセッションの写真を集めて交換できるオンライン・ギャラリーになっている。ここではカメラマンが自分の作品を展示、販売したり、ファンがお気に入りのサーファーの写真やポスターを購入したりできる。サーフボードからカメラのレンズ、ビーチの状態に至るまで、あらゆることについてサーファーやカメラマンがお互いに情報を交換できる世界規模のネットワークだ。プロのカメラマンであり、ロサンゼルス近郊のハーモーサビーチを拠点とするアマチュア・サーファーでもあるEppic Surfの創立者Branimir Kvartuc氏は次のように語った。「このサイトは、サーフィンの世界で毎日起こる事柄を集めた博物館のようなものだが、誰とでもコミュニケーションのとれる場所であり、リアルタイムで直接的なものだ。『MySpace』のようなソーシャル・ネットワークだ」。各メンバーはプロフィールのページを持ち、そこからメッセージを送信したり、写真やコメントを投稿したりできる。
Topics: ウェブ, オンライン・コミュニティ, ソーシャルネットワーク |
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