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Apple、「iPhone」用ウェブアプリーションの公式ディレクトリを開設
By レオ ブランコ | 2007年 10月 13日
「iPhone」向けウェブアプリケーションが数多く開発されていることから、Appleは200以上のアプリケーションを自社サイト内のオンライン・ディレクトリにまとめることに決めた。ただし、Steve Jobs氏は、iPhone用の「Safari」ブラウザで利用できるアプリケーションのみを取り扱い、オペレーティングシステム(OS)上で稼動するアプリケーションについてはディレクトリに掲載しない方針だ。
今のところ、エンタテインメント、ゲーム、検索ツール、ニュース、生産性、ソーシャルネットワーキング、スポーツ、旅行、ユーティリティ、天気、計算用アプリケーションなど、11のカテゴリがある。
また、アルファベット順、人気順、新着順にアプリケーションを表示できるほか、スタッフのお勧めからアプリケーションを選ぶこともできる。人気が高いアプリケーションとしては、「Facebook」「TypePad for iPhone」「WeatherBug」「Digg iPhone Application」「Fandango」などがある。
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