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パール・ジャム、AT&Tの「検閲」を批判
By クリスティーナ レデスマ | 2007年 8月 11日
米国の人気ロックバンド、パール・ジャムが、AT&Tの「検閲」を批判している。同グループがロック・フェスティバル「Lollapalooza 」に出演した際、”George Bush, leave this world alone(ブッシュよ、この世界にちょっかい出さないでくれ)”と歌った部分が、ウェブキャストでは無音にされたことが理由だ。
パール・ジャム側は、「この週末にわれわれに起きた出来事は1つの警鐘であり、ロックバンドへの検閲というだけでは済まされない」という声明を、バンドのウェブサイトに掲載している。
AT&Tはこの件について、ウェブキャストの編集サイドに責任があると主張している。
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