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「Safari 3」と「Google Apps」が相性抜群って本当?
By トード・ダニエル ヘデングレン | 2007年 6月 22日
すでに報じたように、Windows版の提供も始まったAppleの新ブラウザ「Safari 3」だけど、優れた特徴の1つに、「Google Apps」との連携がとてもスムーズだということがある。最近のAppleとGoogleは相思相愛の間柄で、AppleはGoogleが提供する検索ボックスでお金を儲けたりしている。
そう、無料のブラウザはこうやってお金を稼ぐんだ。まさか、Appleが楽しみのためにブラウザを作っているなんて、思ってはいなかっただろうね。
もう1週間以上Safari 3を使っているけど、自分は満足している。Mac版の「Firefox」よりずっと軽快だ。ただ、問題がないわけではない。たとえば「WordPress」のエディタや「Gmail」。そう、Gmailが問題だ。ビジュアルエディタは思い通りに動くようになったけど、Gmailは送信の段階でしょっちゅうハングするから、そのたびに転送を止めて再送信しなければならない。たいていはそれでうまくいく。ほかのGoogle Appsはほとんどが順調に動いているみたいだけど、まだ気がついていない問題はあるかもしれない。
あなたのSafari 3はどうだろう? それと、Macユーザー以外で、実際にSafari 3を使っている人はいるのかな?
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