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SaySwapとCheat Code Centralが、ビデオゲーム取引のプラットフォーム開設で業務提携
By デニス ボーチャンド | 2007年 7月 19日
新作ゲームを小売価格や中古品価格よりも安く取引できる、初めてのビデオゲーム・ソーシャルネットワーク「SaySwap」は、月間のユニークビジターが500万人を優に超える、ゲーム隠しコマンドのサイトとして世界最大級のサイト「Cheat Code Central」と、ホワイトレーベルのサイト開設で業務提携し、SaySwapの潜在会員が大幅に拡大したと発表した。
Cheat Code Centralでは、SaySwapのプラットフォームを利用して、取引のための「トレーディング・トークン」と購入ポイント(ゲームを購入するためのバーチャル通貨)による、会員間のビデオゲーム取引を提供する。
SaySwapは、トレーディング・トークンと購入ポイントを組み合わせたゲーム取引を促進し、新作ゲームの入手にかかるコストを縮小する。今回の提携でSaySwapは、Cheat Code Centralの利用者が、ゲーム取引のリスト作成機能(「PS3」「Xbox 360」「Wii」の全タイトルを含む)を備えたプロフィールページを作成できる、完全にカスタマイズされたプラットフォームを提供する。SaySwapのソリューションでは、あらかじめ全作品の価格が設定されているため、Cheat Code Centralの会員は交渉を行なう必要がない。
Cheat Code Centralの最高経営責任者(CEO)、Dave Allison氏は、次のように述べている。「何百万人ものCheat Code Centralの利用者が、ビデオゲーム取引のソーシャルプラットフォームを使って、『Guitar Hero 2』や『Super Paper Mario』などのゲームを5ドル未満で入手できるようになる」。
Topics: オンライン・コミュニティ, ソーシャルネットワーク |
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