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親も認める子供向けソーシャルネットワーク・サイト「imbee.com」
By クリスティーナ レデスマ | 2007年 6月 30日
「インターネット安全月間」の6月、8〜14歳の子供向けの、親も認める初のソーシャルネットワーク・サイト「imbee.com」は、メディア機能の強化を発表した。その内容は、ターゲットとする年齢層の子供たちに総合的で信頼できるユーザー生成型の体験を提供するというものだ。新しい機能はパブリックベータ版から大きく拡張されている。子供とインターネットの関係をもっと明確な目的に沿ったものにし、子供の創造性をはぐくむ助けになるよう、imbee.comのネットワークを第一の接続先として確立することが目標だ。
子供向けのサイトの大部分が、ファンタジーを基調としたバーチャル世界か、さもなければブランドとなっているゲームやエンターテインメントのポータルであるのと違い、imbee.comは企業と関わりのない、ユーザー自身が生成するコンテンツをサポートする。これによってimbee.comの登録メンバーは、自分自身のオンラインユーザー体験をパーソナル化できる。新しく提供されるのは、強化されたユーザー・インターフェース、オーディオとビデオ、ユニークなメディア・ライブラリ、トレーディングカード・メーカー、ウィジェット・ライブラリなどだ。
安全への配慮が行き届いていることから、imbee.comは学校向けに無料のブログ・プログラムをリリースしている唯一の子供向けソーシャルネットワークとなっている。いまでは米国本土のすべての州で、500を超える学校と地域がこのブログ・プログラムを利用している。
Topics: オンライン・コミュニティ, ソーシャルネットワーク |
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