« Burger King、携帯電話用ゲームの開発でMoblissとの契約を発表 | Home | Podaddies、資金調達で100万ドルを獲得 »
washingtonpost.comが、米大統領選候補者ウィジェットを提供開始
By オリー ヴィレガス | 2007年 10月 12日
washingtonpost.comは、同サイトで提供している米大統領選候補者の包括的な情報やニュースを、サイトに行かずとも入手できる新サービスを2つ発表した。PCがない人にも対応している。
新サービス「Election Collection ‘08」は、米大統領選候補者の経歴、最新ニュースフィード、遊説日程、選挙資金データなど、候補者のプロフィールを網羅していて、ナビゲートしやすいタブ形式を採用している。Election Collection ‘08は、ウィジェットで提供されており、設置すると、各自のウェブページ、ブログ、ソーシャルネットワークなどから、washingtonpost.comの選挙情報に手軽にアクセスできる。
また、washingtonpost.comはモバイル戦略の一環として、携帯サイトの政治セクションを拡大して、Election ’08のサブセクションを設けている。まもなくこのサブセクションから、サイトやElection Collection ’08のウィジェットと同じ、経歴、ニュース、遊説、選挙資金などの包括的なな情報に、携帯電話からアクセスできるようになる。
Comments are closed.
