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MySpace、映画に関するインターネット情報源としてトップに――Nielsen調査
By デニス ボーチャンド | 2008年 10月 30日
MySpaceは10月29日(米国時間)、The Nielsen Companyが実施し先月まとめた、映画館における出口調査の結果を明らかにした。それによると、MySpaceは15〜24歳の顧客層において、最も頻繁に利用されているウェブ情報源だった。さらに映画についての情報や広告をウェブ上で閲覧している15〜34歳の顧客層のうち42%の人々が、MySpace上で展開されているプロモーションを目にしていた。
この調査結果は、過去2年間にわたって封切られた大手ハリウッドスタジオや独立系の映画会社による13の作品を対象として、映画の公開週末期間に現場調査の手法を使って得られたものだ。これらの作品すべてを合わせた公開週末の興行収入は約4億900万ドルとなる。調査対象となった映画は以下のとおり。「オーメン」「モテる男のコロし方」「ステップ・アップ」「jackass number two」「Employee of the Month」「300<スリーハンドレッド>」「レッドライン」「Bratz」「Sydney White」「Step Up 2: The Streets」「寝取られ男のラブ♂バカンス」「ゲットスマート」「ダークナイト」。
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