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Capzles、自分語りのできるソーシャル・サイトを開設
By クリスティーナ レデスマ | 2008年 1月 30日
ソーシャルメディア会社のCapzlesが、非公開ベータ版のサービスを開始した。Capzlesが提供しているのは、視覚的なリッチマルチメディアの年表をつうじて、ユーザーがそれぞれの物語を共有できるサービスだ。Capzlesのユーザーは、画像や動画、オーディオ、ブログ、テキスト記事を組み合わせて、「capzle」と呼ばれるダイナミックで魅力的なストーリーのタイムカプセルを作成し、共有することができる。
Capzlesでは、多彩で双方向的なタイムカプセルを作成するための手段を提供する。Capzlesのサービスを利用すれば、各自のマルチメディア素材をもとに、他のユーザーが順を追って楽しめる物語を編むことができる。行き届いたデザイン、ユニークで使いやすい「Flash」インターフェース、強力なバックエンド技術を備えたCapzlesのサービスは、一般消費者から企業ブランドまで、あらゆるユーザーが物語を共有できる効果的なソリューションとなる。Capzlesでは最終的には、数多くの物語で構成される広大な世界が
体験できる。物語はテーマや時代から検索でき、直観的な年代マップからアクセスすることも可能だ。デザインが定型化して使いやすい点がユーザーに歓迎されるのはもちろんだが、時代と密接に結び付いた貴重な個人史の蓄積もユーザーの心を引きつける。
Topics: ウェブ, オンライン・コミュニティ, ソーシャルネットワーク |
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