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ウェブサイトや広告の分析に使える「Oneupweb Eye Tracking」
By デニス ボーチャンド | 2008年 1月 23日
ウェブサイトにアクセスしたときにビジターがどこを見ているか正確にわかるとしたらどうだろう? ビジターは何を、いつ、どれくらい頻繁に、どれくらいの時間をかけて見ているのだろうか? 「Oneupweb Eye Tracking」を利用すれば、こうした疑問への答が一度に得られる。
Oneupweb Eye Trackingを利用すれば、ウェブページや電子メール、印刷広告などの重要な要素(デザイン、広告文、メッセージ)の分析が行なわれ、うまく機能しているものと機能していないものがわかる。このデータは、ゲイズプロット(視線描画)やヒートマップ(視線分布を示す図)、クラスター(要素のまとまり)に分割可能で、配置やサイズ、メッセージ、フォント、色、文字や行の間隔、画像など、さまざまな変数を完璧なものにするのに利用できる。
Topics: 技術 |
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