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KickAppsが次世代オーサリング・ツール「KickApps App Studio」をリリース
By クリスティーナ レデスマ | 2009年 1月 21日
KickAppsが、ドラッグ＆ドロップ式オーサリング・ソリューション「KickApps Widget and Video Player Studio」の次世代版となる「KickApps App Studio」をリリースした。ウェブベースのKickApps App Studioを利用すると、高度にカスタマイズされた埋め込み可能なFlashアプリケーションを、ドラッグ＆ドロップ方式で容易に作成でき、サードバーティーのアプリケーション、コンテンツ、ウェブサービスを最善の組み合わせで統合することもできる。KickAppsのオーサリング・ツールWidget and Video Playerはすでに、毎月9000万を超えるアプリケーションのビューを生んでいる。
KickAppsのプラットフォームを通じて配信される、埋め込み可能なアプリケーションを提供するサードパーティーには、まずMeeboと「Yahoo! Maps」が加わった。「meebo rooms」はすでに利用可能で、「Meebo Community IM」も近い将来KickAppsのプラットフォームに統合される予定だ。
KickApps App Studioによって、ウェブパブリッシャーには規模の大小を問わず、双方向性のアプリケーションを非常に効率的に作成できる素晴らしい機会が提供される。これは自サイトのどのページにも埋め込めるし、ウェブ中に口コミで共有を広げることもできる。「Photoshop」のようなインターフェースで、ユーザーはただアプリケーションあるいはコンポーネント（ビデオプレーヤー、写真のスライドショー、RSSフィード、チャット、メンバーリスト、インタラクティブ広告ユニット、ルーム、地図など）をキャンバス上にドラッグするだけで、見た目や機能をすべてカスタマイズできる。
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