New York Times
間もなく登場:Twitter広告の「PayPerTweet」
2009年 6月 9日 火曜日6月4日(米国時間)付けAdWeekの記事によると、スポンサー付きブログ投稿サービス「PayPerPost」で有名なIZEAが、今度は「PayPerTweet」(正式名称は「Sponsored Tweets」)の立ち上げを準備しているという。「Twitter」ユーザーは受け取る金額を、1投稿あたり一律制か、または得られたクリック数に基づく歩合制から選択できる。ユーザーは「#spon」というハッシュタグを使って広告投稿であること明らかにすることが義務づけられている。
New York Timesが記事をプログラムできるAPIの公開を計画
2008年 5月 29日 木曜日特に政治がらみの記事で、信憑性の疑われるような記事を掲載するなどしたために、「New York Times」紙が、一部の人たちから「New York Slimes」[slimeはヘドロ、悪臭を放つものの意]という嬉しくない愛称を頂戴して、その名声にすっかり傷をつけてしまっている。世界中の新聞がインターネットの普及で発行部数の減少に苦しんでいることは、今や秘密でも何でもない。そうしたなかNew York Timesが、オンラインの読者を増やそうと、どの記事でも「プログラム可能な」APIをリリースする。
New York Times、オンラインで完全無料に
2007年 9月 21日 金曜日世界中に多くの読者を持ち、「Old Gray Lady(老婦人)」のニックネームで知られるThe New York Timesは、一部ニュースの有料閲覧という方式を取り止め、すべてのオンライン読者に開放することを決めた。
NYTimes.com、「My Times」の正式提供を開始
2007年 8月 25日 土曜日「The New York Times」紙のウェブサイト「NYTimes.com」は8月23日(米国時間)、パーソナライズド・ページ・サービス「My Times」の正式提供開始を発表した。これに伴い、全ユーザーがMy Timesを利用できるようになった。読者はMy Timesを利用して、NYTimes.com上のウェブ体験をカスタマイズできる。たとえば、ウェブ上のあらゆる情報源を整理したり、自分のページにさまざまなウィジェットを追加したりすることが可能だ。また、The New York Times紙の記者がニュースや娯楽に関するお気に入りの情報源を推薦してくれたりもする。
New York Times紙、ニューヨークの話題を扱うニュースブログを公開
2007年 6月 20日 水曜日「The New York Times」紙は18日(米国時間)、自社のウェブサイト上でニューヨークの話題を中心とするブログを公開した。この新しいブログは「City Room」と呼ばれ、New York Times紙の首都圏担当記者であるSewell Chan氏をチーフに、New York Times紙が抱える100人以上の首都圏担当スタッフがコンテンツを提供していく。