オンライン・コミュニティ
« 前の記事 次の記事 »Google、3Dソーシャルサービス「Lively」をベータ公開
2008年 7月 10日 木曜日このニュースを見逃したという方のためにお伝えしておこう。Googleは7月8日（米国時間）、「Google Labs」で、ユーザー同士が交流できる3D仮想空間「Lively」を公開した。Livelyでは、アバターを作成したり、自分がデザインした部屋で友人とチャットを楽しんだりできる。
IndieClickのパブリッシャネットワークにさらに2サイトが参加
2008年 6月 17日 火曜日カスタマイズ可能なインターネットラジオのPandoraと、映画ファンのためのオンラインコミュニティFlixsterがともに、若者をターゲットとするパブリッシャネットワークのIndieClickに参加することになった。
LiveJournal、初のユーザー代表顧問委員決定
2008年 6月 2日 月曜日ソーシャル・ネットワーキング・プラットフォームを運営するLiveJournalは、LiveJournalの顧問委員会に初めてユーザー代表を加える選挙を実施し、アリゾナ州メーサ在住のJennifer Brady氏が選出された。Brady氏は、2008年6月1日（米国時間）から正式にLiveJournalの顧問委員会に加わる。
IQの高い人だけを対象にした出会い系サイト開設
2008年 4月 25日 金曜日知的な人だけを対象にした新しい出会い系サイト「IntelligentPeople.com」が開設された。同サイトのメンバーになってコミュニティーに参加するには、知能（IQ）テストに合格しなければならない。
Flickrが動画共有機能を追加
2008年 4月 10日 木曜日写真共有サイトの「Flickr」が動画の共有を開始し、有料の「Flickr pro」のアカウントを持つメンバーは、各自の動画クリップをアップロードして、それを友人や家族、あるいは世界中の人たちと共有できるようになった。この機能拡張によりYahoo!は、デジタルイメージの共有、検索、利用関連のサービスを強化してより魅力的なものにし、ウェブ上の主要な出発点になろうとする目標にまた一歩近づいたことになる。
Zeccoのソーシャル投資コミュニティー、会員数が11万5000人を突破
2008年 4月 8日 火曜日Zecco Holdingsが運営するオンライン投資コミュニティー「ZeccoShare」の会員数が11万5000人を越え、積極的に投資を行なっている会員のプロフィールが1万5000件を突破した。Zecco Holdingsは、完全子会社のZecco Tradingを通じて手数料なしで株式取引ができるサービスを提供している。ZeccoShareは、同分野のどのコミュニティーよりも透明性と機能性が高い画期的なソーシャル投資コミュニティーだ。
ZventsとAmericanTownsが共同でオンラインの地域情報拡充を発表
2008年 4月 7日 月曜日地域イベントの検索サイト「Zvents」と、地域のコミュニティーサイトの全米ネットワークを展開するAmericanTownsは4月2日（米国時間）、全米各地で行なわれている草の根活動や、近辺の組織、地域イベントなどに関するオンライン情報を、大都市だけでなく、小さくても活発に活動しているコミュニティーにまで広げていくことで合意した。
高校生アスリート向けコミュニティー・サイト「beRecruited Teams」開設
2008年 4月 4日 金曜日大学のコーチからスカウトされることを望む高校生アスリートのための、米国最大規模の無料オンラインネットワーク「beRecruited.com」が、登録メンバーを所属高校別に分けたオンライン・コミュニティー・サイト「beRecruited Teams」を開設した。同サイトには、計1万4000校の17万5000人の高校生アスリートが登録している。つまり、米国にあるおよそ2万校の高校の70％以上で、少なくとも1人以上の高校生アスリートがbeRecruited.comに登録している計算だ。
「AmericanTowns.com」、地域のコミュニティー・ブログを掲載へ
2008年 4月 3日 木曜日全米で地元のタウン情報を提供する「AmericanTowns.com」が、各地の住人にお気に入りの「コミュニティー・ブログ」の推薦を求めたり、自分の町の出来事を伝えるブログの開設を促す試みを始めた。寄せられた推薦はAmericanTownsのスタッフが評価し、最もよいと思うブログを同サイトがタウンごとに運営する「コミュニティー・ウェブスペース」のネットワークに掲載していく。
スタバもSNSサイトを開設
2008年 3月 21日 金曜日Starbucksは3月19日（米国時間）、顧客が店舗外の場所でもStarbucksコミュニティとしてつながっていられるようにするソーシャルネットワーキング・サイト「MyStarbucksIdea.com」の開設を発表した。
« 前の記事 次の記事 »