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台湾向け「NBA Street Online」立ち上げに向けて、Electronic ArtsがGigamediaと契約
By デニス ボーチャンド | 2007年 11月 22日
Electronic ArtsとGigaMedia Limitedは、台湾向けの「NBA Street Online」の立ち上げおよび運営に向けて契約を締結した。同ゲームは2008年の第1四半期に、台湾、香港、マカオでリリースされる予定。Electronic Artsによるアジア地域でのオンラインタイトルは、韓国でのEA Sports FIFA Onlineの成功に続く第2弾となる。
NBA Street Onlineは、カスタマイズ、コンビニエンス、コミュニティーという3つの要素が、日常のライフスタイルの一部としてのゲームの中で見事に融合している。このゲームの柱となっているのは、オンラインで複数のプレーヤーが楽しめるよう特別に設計された特殊機能だ。それには、対戦相手の組み合わせ機能、自分好みのプレーヤーを作り出す機能、自分のクラブを作って友人とオンラインで対戦し、ホームコートを防衛する機能が含まれる。NBA Street Onlineでは、同時に6人のプレーヤーがトーナメントに参加でき、参加者どうしの対戦や、NBAリーグで活躍するトッププレーヤーとの対戦も可能だ。
Electronic ArtsとGigaMediaとの提携により、台湾、香港、マカオのゲームファンに、最高のゲーム体験が提供されることになる。GigaMedia側は、Electronic Artsの開発チームとの緊密な連携により、マーケティング、コミュニティー管理、カスタマーサポートおよびテクニカルサポート、その他の必要なサービスを提供し、ゲームの運営を担当していく。
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