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MySpace、世論調査「Impact Presidential Poll」の最初の結果を発表
By レオ ブランコ | 2007年 12月 15日
人気ソーシャル・ネットワーク・サイトのMySpaceは、米国の若年層の主な関心事や政治に関する意見などを評価するために、毎月する世論調査「Impact Presidential Poll」の最初の結果を発表した。
また、MySpaceの「Impact Channel」は、ソーシャルグループ、政治家、NGOなどが自分の意見を発表し、世界中の何百万ものMySpaceユーザーと対話する場となっている。
以下は最新の調査結果で顕著だった点だ。
- 18歳以上、あるいは2008年の大統領選挙までに18歳になるMySpaceユーザーの27%は、支持政党について、自分は無党派だとしている。米国人一般で無党派という回答は8%だった。
- MySpaceユーザーで民主党支持者の36%および共和党支持者の38%が、「テロとの戦い」を最も重要な問題だと回答している。
- 公職にある人や政治家候補とのオンラインチャットルームに過去30日間にアクセスしたかどうかという質問で、MySpaceユーザーはオンラインを利用する一般の成人と比較して139%以上高かった。
- 18歳以上、あるいは2008年の総選挙までに18歳になるMySpaceユーザーの大部分(86%)が、2008年の大統領選挙で投票をするかどうかについて、「可能性がきわめて高い」あるいは「可能性が高い」と答えている。
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