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RealNetworksとWarner Bros.が、独立系映画監督の苦労を描くオンライン・リアリティ番組シリーズを公開
By ミニック リベラ | 2007年 9月 11日
Warner Bros. Digital DistributionとRealNetworksは9月10日(米国時間)、オリジナルのオンライン・リアリティ番組シリーズ「On Set, On Edge」の公開を発表した。このシリーズは、映画監督Vanessa Parise氏の慌しい生活を撮影し、監督2作目となる「Jack and Jill vs. The World」(Freddie Prinze Jr.氏とTaryn Manning氏が出演)の制作過程を追うものだ。
「On Set, On Edge」では、独立系の映画監督Parise氏の困難に満ちた制作過程の裏側を見ることができる。Parise氏はこの番組の中で、イメージを具体化し、映画祭での上映や大々的な配給を目指して作品を形にしていく。全20回のシリーズのうち、すでに最初の3話が「film.com」で独占公開されている。RealNetworksの提供する「SuperPass」サービスの契約者なら、シリーズ最初の5話とビデオ日記、舞台裏を描いた短編映画をすぐに見ることができる。毎週、新たなエピソード2話がRealNetworksのSuperPassで公開される予定だ。
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