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Warner、YouTubeとのライセンス交渉決裂でコンテンツ引き上げへ
By デニス ボーチャンド | 2008年 12月 25日
Warner Music Groupは、YouTubeとの新たなライセンス合意に至らなかったことを理由に、自社が所有する大量の音楽ビデオをYouTubeのサイトから削除するよう要求した。これは、The New York Times紙が12月21日(米国時間)に報じた内容だ。
音楽ビデオは、YouTubeユーザーの間で特に人気の高いコンテンツであり、YouTubeもまた動画広告に力を入れていることから、レコード会社各社は、コンテンツに対する十分な対価が支払われるに違いないと期待することだろう。
これでもう、YouTubeではMadonnaが見られなくなるのだろうか?
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