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Kraft Foods、iPhone向け料理サポートアプリ「iFood Assistant」を発表
By デニス ボーチャンド | 2008年 12月 25日
大手総合食品メーカーのKraft Foodsは、ユーザーが食事と献立のアイデアを入手することができる、「iPhone」と「iPod touch」向けの新しいアプリケーション「iFood Assistant」をリリースした。似たようなものでは、iPhoneでの閲覧向けにデザインされた外部サイトへ接続するウェブアプリがあるが、iFood Assistantの場合はそれらとは異なり、Appleの「App Store」からダウンロードして、どのiPhoneやiPod touchにもインストールできる常駐プログラムだ。
iFood Assistantの優れた機能は以下のとおり。
- 明快で順を追った説明による、Kraft Foods実証済みの7000を超える検索可能なレシピ。料理しながら手順を確認できる横向き表示機能も装備。
- ユーザーがレシピへのコメントを書き込み、他のユーザーと共有できる機能。
- 食材について近所のお勧めの店を検索できるショッピングリストには、独自の材料を追加することも可能。
- わかりやすい解説で料理を実演してくれる高品質な動画。
- 毎日のレシピをアドバイスしてくれる「Dinner Tonight」(今夜のディナー)や「Recipe of the Day」(今日のレシピ)といったセクションの、忙しいユーザーに役立つヒントや閲覧に便利なショートカット。
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