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Userplaneが広告売上共有機能付きメディアプレーヤーをリリースへ
By ミニック リベラ | 2008年 3月 8日
Userplaneは3月7日(米国時間)、同社の最新アプリケーション「Userplane Mediaplayer」を早期に公開することを発表した。この次世代メディアプレーヤーは利用者が独自のブランドで運用できるもので、動画のアップロードや公開、ホスティング、さらには広告売上の共有をサポートする。
Mediaplayerは、Userplaneの現在の「Webchat 2」「Webmessenger 2」「Webrecorder」などの強力なコミュニケーション・ソフトウェアのアプリケーション・スイートを補完するものだ。サイト運営者は、Mediaplayerの動画アップロード機能や再生機能を無料で無条件に使用できると同時に、Userplaneの広告売上共有プログラムへ参加することが可能になる。
Mediaplayerに内蔵のインタラクティブ・プレーヤーは、動画の共有や、チャット、検索技術を備える。ユーザーは独自ブランドで運用できる同プレーヤーのアップローダーを使って動画をアップロードでき、ウェブサイト管理者は、動画をチェックして内容を確認してからサイトに掲載することができる。
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