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政治を中心に活発な議論をうながすインタラクティブ・フォーラム「redblueamerica」
By デニス ボーチャンド | 2008年 1月 18日
「redblueamerica.com」という名の、フォーラムがスタートした。これは、政治や文化に関する多様な考え方や意見の交換を徹底的に行なうために設けられたインタラクティブ・フォーラムで、現在行なわれている大統領の候補者選びに注がれている米国中の関心をさらに刺激し、2008年及びそれ以降の国政選挙において、活発な議論を奨励していこうという意図のもとに設けられた。
この革新的なソーシャルネットワーク・サイトを作ったのは、The E. W. Scrippsという会社だ。サイトは、政治的プロセスに深く関わり、米国社会のさまざまな意見に深い関心を抱く、米国人の大多数の心に訴えるように構成されている。
同サイトは、ブログ、個人プロフィール、動画など、あらゆる種類のユーザー作成コンテンツを集積し、公開フォーラムとして成長していくことになる。開始当初は、主に2008年の国政選挙に焦点が当てられるが、redblueamericaの真の狙いは、選挙結果が確定した後も、引き続き文化や政治に関する広範な意見交換を行なえるオープンなフォーラムを一般国民に提供していくことだ。
redblueamericaでの公開討論は、2人の経験豊富なオンライン・ジャーナリストが管理人を務め、それぞれが、保守（赤、共和党）またはリベラル（青、民主党）の観点から意見を述べる。
Topics: 政治, オンライン・コミュニティ |
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