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washingtonpost.comとNewsweek、スーパーチューズデーにオンラインでライブ選挙開票報道とフォーラムを予定
By デニス ボーチャンド | 2008年 2月 2日
政治ニュースメディア大手のwashingtonpost.comおよびNewsweekは、2月5日（米国時間）のスーパーチューズデー（米国において多くの州で大統領予備選挙が行なわれる火曜日）における前例のない試みとして、主要な州からの包括的なオンライン報道と並行し、6時間連続の動画によるライブ選挙開票報道を実施する予定だ。washingtonpost.comとNewsweekは最高の動画と政治ジャーナリズムを統合し、独自の双方向ユーザー経験を作り出そうとしている。
動画での経験を強化するために、動画によるライブ・ディスカッション・フォーラムが開かれる。ユーザーはこのフォーラムで質問を投げかけ、意見交換に参加できる。「Post Politics」ページの「The Trail」では、Washington Postの記者による詳しい総合的な分析や最新のブログ記事を閲覧でき、世論、開票結果、獲得投票数の状況を示した双方向の全国マップも見られる。さらにwashingtonpost.comでは、モバイル速報の実施も予定しており、各予備選挙および候補者に関する最新情報を携帯電話で受信することも可能だ。
ライブ動画は、washingtonpost.com/postpoliticstvで東部標準時間の午後6時から午前零時まで放送される予定だ。washingtonpost.coｍおよびNewsweek.comのウェブサイトからアクセスできる。
Topics: ビデオ, ポッドキャスト, 政治, 動画 |
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