Friendster
SNSのFriendster、ユーザー同士の相性の数値化に関する特許を取得
2008年 12月 11日 木曜日ソーシャル・ネットワーク・サービス（SNS）の「Friendster」は12月9日（米国時間）、米国特許商標局から新たな特許『Compatibility Scoring of Users in a Social Network（ソーシャル・ネットワークにおけるユーザーの相性の数値化）』（米国特許番号 登録第7451161号）の認可を受けたと発表した。
Friendster、「Facebook Platform」への対応を開始
2008年 10月 8日 水曜日ソーシャル・ネットワーク・サービス（SNS）「Friendster」は10月2日（米国時間）、「Friendster Developer Platform」で「Facebook Platform」への対応を開始したことを明らかにした。これにより開発者は、Facebook Platform上で開発したアプリケーションや機能を、世界中で8000万人いるFriendsterユーザーに提供できるようになる。Friendsterは、Friendsterのユーザーと開発者コミュニティーに恩恵をもたらすために、「OpenSocial」とFacebookという事実上の業界標準の両方に対応した初の大手ソーシャル・ネットワークおよびソーシャル・ウェブサイトだ。
原文(English)
Friendsterがマレー語のサイト開設を発表
2008年 6月 19日 木曜日Friendsterが6月18日（現地時間）、マレー語サイトの提供開始を発表した。これでFriendsterのユーザーおよびビジターは、サイトにおけるナビゲーション言語の選択肢の幅が広がり、好みの言語で、Friendsterのコンテンツおよび完全なソーシャルネットワーク機能が利用できるようになった。マレー語を母語とするインターネットユーザーは、マレーシアを含む世界各国に1500万人いる。
Userplaneが「Friendster Developer Platform」に参加
2008年 1月 11日 金曜日Userplaneは1月8日（米国時間）、新しい「Friendster Developer Platform」をつうじて、Friendsterの世界規模のソーシャルネットワーク上で「Userplane Webchat 2」の提供を開始することを明らかにした。
Friendster、アプリケーション・ディレクトリを開設
2007年 12月 13日 木曜日Friendsterが180を超えるアプリケーションのディレクトリを開設した。これにより、5600万人を超える全世界のFriendsterユーザーが、「Friendster.com」サイト内外でアプリケーションを見つけ、追加したり使用したりすることが可能になる。
SNSのFriendsterが日本語と韓国語でも利用可能に
2007年 12月 8日 土曜日米国のソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS)のFriendsterは12月6日（米国時間）、日本語と韓国語という2つの主要言語のサポートを開始したと発表した。Friendsterのユーザーやビジターは、これらの言語の案内に従ってコンテンツを見たり、SNSのすべての機能を利用したりできる。今回の追加によって、Friendsterはインターネット上で最も利用されている言語のなかの5つ（簡単字と繁体字の中国語、日本語、韓国語、スペイン語、英語）をサポートすることになった。この5言語で世界中のインターネットユーザーの66％をカバーすることになり、これを人数に換算すれば約7億5000万人になる。
