ウェブセキュリティ
次の記事 »InternetSafety.com、フィルタリングソフトの提供でオーストラリア政府と提携
2007年 9月 14日 金曜日オーストラリア政府が、インターネット用フィルタリングソフトウェア「Safe Eyes」の無償提供で米国に本社があるInternetSafety.comと提携した。オーストラリアの家族を守るとして政府が推進しているインターネット安全利用政策「NetAlert - Protecting Australian Families Online」の一環だ。
「感染ウェブページは6倍に急増」Sophosによる報告
2007年 7月 28日 土曜日ウェブセキュリティ会社Sophosは7月25日(現地時間)、悪質なブログラムに侵されたウェブページの数が増え続けており、今年に入って約6倍に急増したとの調査結果を発表した。
子供に安全なオンライン環境を提供する「NoodleNet」
2007年 7月 11日 水曜日テキサス州に拠点を置くNoodleNetは7月9日(米国時間)、3歳から11歳の子供を対象にした「安全なデスクトップおよびオンライン環境」の提供を開始すると発表した。名前は「NoodleNet」で、パソコンにインストールして利用する。
Googleのプライバシー保護は最下位
2007年 6月 13日 水曜日ニュース、ブログ、ウェブ、すべてに関係する話だ。あの検索エンジン大手のGoogleが、ユーザーのプライバシー保護で最下位にランク付けされた。Privacy Internationalによるこの評価は、6カ月かかった調査に基づいている。調査レポートの中でGoogleは、Microsoft、Yahoo!、AOLなどのインターネット企業23社の中で最下位に位置づけられた。調査対象企業のうちGoogleだけが、「消費者を広範囲にわたり監視していて、プライバシーに対して凝り固まった敵意を抱いている」と落第点をつけらている。
ポーランドの元大統領が秘密警察のファイルをネットで公開
2007年 6月 13日 水曜日■画像■
ポーランドの元大統領であり、1983年にノーベル平和賞を受賞したLech Walesa氏は、秘密警察と共謀して自由を求める運動を妨害したとする「連帯」の活動家たちの申し立てに悩まされたあげく、インターネットの力を活用して汚名を晴らすことにした。共産主義時代の秘密警察が同氏に関して記録していた500ページを超える警察のファイルをインターネットで公開したのだ。
EarthLink、最新のセキュリティ情報を提供するウェブサイトを開設
2007年 6月 10日 日曜日セキュリティに対するインターネットユーザーの懸念が増大するなか、アトランタを拠点とするインターネット・サービス・プロバイダのEarthLinkは7日(米国時間)、インターネット上の脅威に関する最新のニュース、情報、アドバイスなどを提供する新しいウェブサイト「EarthLink Security Center」を開設した。
IBM、「AppScan」で知られるWatchfireを買収
2007年 6月 9日 土曜日IBMは、ウェブアプリケーションのセキュリティおよびコンプライアンス(法令順守)の検査ソフトウェア開発を手がけるWatchfireを買収すると発表した。IBMは、Watchfireの技術を既存の「Rational」ソフトウェア製品に統合する計画だ。
次の記事 »