インターネット
« 前の記事 次の記事 »調査報告:青少年の4人に1人が「ネットいじめ」の加害者
2007年 9月 13日 木曜日ニューハンプシャー大学の「子どもに対する犯罪研究センター」(CCRC:Crimes against Children Research Center)が、全米の10歳から17歳の青少年1500名を対象に行なった調査の結果、4人に1人(27%)が「ネットいじめ」をすると答え、6%がオンラインで頻繁に他人に嫌がらせやいじめをすると答えたことがわかった。
過度のダウンロードでアクセス禁止の可能性
2007年 9月 11日 火曜日メディアファイルのダウンロードが少し病みつきになっている人は、注意が必要だ。ケーブルインターネットとエンターテインメントのプロバイダーComcastが、音楽または映画を過度にダウンロードしたとして、複数の契約者のアクセスを切断した。同社は違反者の具体的な人数を明らかにしていない。
インターネットで伝える神の教えに賛否両論
2007年 9月 11日 火曜日米国の1億2800万人のインターネット・ユーザーのうち8200万人がオンラインで宗教やスピリチュアルなことがらを扱っている現状と、教会に行く若者たちの数が減少している現状とを結びつけて、伝道者やインターネット企業家たちの中にはオンラインで「教え」を広めようと考える人々もいる。
VUDU、映画を家庭のテレビにネットからダイレクト配信
2007年 9月 8日 土曜日多くのヒット映画を家庭ですぐに視聴できるサービスを提供するVUDUが、同社のオンラインストアでセットトップボックス(STB)を399ドルで販売すると発表した。
中国の子供は屋外で遊ぶよりオンラインがお好き
2007年 9月 4日 火曜日中国人の家庭では、あと数年後もすれば、夏休みに家族でどこかへ出かけることがなくなるかもしれない。Reutersの報道によると、2007年の夏休み期間中、学齢期の子供の半数以上が、屋外で友達と遊ぶよりオンラインにいることを選んだという。
中国政府、バーチャル警察官を配属へ
2007年 8月 31日 金曜日インターネットの違法な使用や不道徳な使い方を抑制するため、中国政府はバーチャル警察官を国民の使用するコンピューターのスクリーン上に配属すると、Associated Pressは伝えている。
家族の健康管理、主要情報源はインターネット
2007年 8月 31日 金曜日オンラインの健康関連サイトの利用度が高まっている。Burst Mediaの最新調査報告書によると、米国では5名のうち4名(78.1%)が健康関連の情報をネットで検索するという。健康関連情報の収集にネットがこれだけ多用されているということは、今やインターネットが日常生活に浸透し、影響を与えていることを如実に示している。家庭で健康上の情報を知りたいときに頼るのは、医療関係者よりもインターネットとなっており、回答者の45.2%が、ネットは家族の健康維持に役立つ情報を集めるための主要な収集源だとしている。
Nokiaの新しいインターネット・サービスは「ドア」を意味するOvi
2007年 8月 30日 木曜日Nokiaは8月29日(英国時間)、新しいインターネット・サービスのブランド「Ovi」を発表した。Oviの導入により、Nokiaはこれまで重点を置いていた携帯機器から、幅広いインターネット・サービスの提供に向けて事業を展開していく。Oviとは、フィンランド語で「ドア」を意味する。利用者はOviにより、現在参加中のソーシャル・ネットワークやコミュニティ、コンテンツに簡単にアクセスでき、同時にNokiaのサービスへの入り口としての役割も果たす。
ペンシルベニア州、犯罪被害者向けのオンライン賠償請求サービスを開始
2007年 8月 30日 木曜日ペンシルベニア州のEdward G. Rendell知事は8月28日(米国時間)、米国で初となる、完全に自動化された犯罪被害者向けオンライン賠償請求サービスを開始したことを発表した。
求職中の人たちへ――個人情報の盗難に関するアドバイス
2007年 8月 29日 水曜日インターネットは、求職中の人たちと雇用側の双方にとって大変有用な資産となり得る一方で、最近起こったMonster.comのハッキング事件は、インターネット上に履歴書を掲示することの危うさを、すべての求職希望者にあらためて思い知らせる結果となった。
« 前の記事 次の記事 »