Yahoo!
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2009年 2月 27日 金曜日Yahoo!は2月24日(米国時間)、ブランド・マーケティングやパフォーマンス・マーケティング担当者向けの新しいターゲティング製品を3つ発表した。これらは、オンライン広告においてに非常に重要な要素となる、マーケティング担当者によるユーザーへのアプローチを手助けするために考案されたものだ。
Yahoo!が新サービス「Yahoo! Mobile」を発表
2009年 2月 18日 水曜日「Mobile World Congress 2009」(米国時間2月16〜19日)が開催中とあって、MySpaceが新モバイル向けサイトの開設を発表したのに続いて、Yahoo!からも発表があった。
Yahoo! Mailをソーシャル化する「smarter inbox」
2008年 12月 17日 水曜日Yahoo!は12月15日(米国時間)、「Yahoo! Mail」のソーシャル化を発表した。最終的には、Yahoo!とサードパーティのソーシャルメディア・サービスを1カ所に統合していくという。
Google、Yahoo!とのオンライン広告契約を解消
2008年 11月 6日 木曜日Yahoo!は11月5日(米国時間)、今年6月に両社が合意したオンライン広告の提携をGoogle側が解消したと発表した。Yahoo!側は現時点でもこの提携にメリットがあると考えており、Googleが共に司法の場に訴えるよりも契約の解消を選択したことに失望を感じている。今回の提携に関してかねてから懸念を表明していた米司法省に対して、Yahoo!は提携内容の一部修正を提案していたが、同省はそれでも提携を阻止する意向を示していた。
原文(English)
Yahoo!の第3四半期決算、64%の大幅減益
2008年 10月 22日 水曜日Yahoo!は10月21日(米国時間)、9月末日締めの2008年第3四半期決算で、大幅な減益となったことを明らかにした。純利益は5430万ドル(1株あたり4セント)で、前年同期の1億5130万ドルから64%減少したという。これは、1株あたり9セントというアナリスト予測を下回る数字だ。
Yahoo!、広告主との話し合いを深める協議会発足へ
2008年 9月 25日 木曜日Yahoo!は9月22日(米国時間)、エージェントや広告提携企業の幹部などで構成する「Digital Advisory Council」を発足すると発表した。この協議会は、発展し続けるデジタルメディアとオンライン広告に関する探究を共同で行なっていく予定だ。
Yahoo!がRhapsodyと協力して、検索結果から直接楽曲再生できる機能を提供
2008年 9月 19日 金曜日Yahoo!とRhapsodyは米国時間9月18日、検索結果ページ内に再生ボタンを配置し、直接音楽を再生できるようにした。利用可能なコンテンツのあるアーティストをYahoo!で検索すると、検索結果の最上部に「Yahoo! Shortcut」が表示され、そこにある再生ボタンをクリックすれば、Rhapsody が提供する「FoxyTunes Player」を利用して、すぐにそのアーティストの楽曲をノーカットでストリーミング再生できる。
「Yahoo! Mash」、1年でサービス終了
2008年 9月 4日 木曜日週末前に発表されたこのニュースを聞き逃した人のため、Yahoo!がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に対する取り組みを断念し、「Yahoo! Mash」の閉鎖を発表したことを伝えておこう。
一般公開された「Yahoo! Buzz」はサイトのトラフィック向上に結びつくか?
2008年 8月 20日 水曜日2月にベータ版が公開されたものの、Yahoo!のユーザー参加型ニュースサイト「Yahoo! Buzz」は、あまり大きな噂にならなかった。1つには、ここにストーリーやテキスト、ビデオを投稿するよう招待されたコンテンツ・パブリッシャが100社に限られていたことも原因だった。
Yahoo!が新しい検索プラットフォーム「Yahoo! Search BOSS」を公開
2008年 7月 12日 土曜日Yahoo!は7月10日(米国時間)、新しいオープン・ウェブサービス・プラットフォーム「Yahoo! Search BOSS(Build Your Own Search Service)」を発表し、ベータ版のAPIとして提供を開始した。Yahoo! Search BOSSは、独自の検索技術「Yahoo! Search Technology」(YST)をサードパーティーに対してかつてないレベルまで公開し、ウェブ検索結果の表示順位の変更や表示方法の管理などを行なえるようにするプラットフォームだ。開発者や企業はYahoo! Search BOSSを利用して、世界規模の検索体験を独自に構築し、検索業界に揺さぶりをかけることができる。
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