メトリクス
« 前の記事 次の記事 »MySpace、映画に関するインターネット情報源としてトップに――Nielsen調査
2008年 10月 30日 木曜日MySpaceは10月29日（米国時間）、The Nielsen Companyが実施し先月まとめた、映画館における出口調査の結果を明らかにした。それによると、MySpaceは15〜24歳の顧客層において、最も頻繁に利用されているウェブ情報源だった。さらに映画についての情報や広告をウェブ上で閲覧している15〜34歳の顧客層のうち42％の人々が、MySpace上で展開されているプロモーションを目にしていた。
健康情報は相談サイトから――若者対象の調査結果
2008年 10月 24日 金曜日年齢13歳から24歳の若者の50％以上が、インターネットで健康関連の情報を入手していることが、オンラインに関する新しい調査で示されている。また、若者たちは個人的なアドバイスを得るために、電話相談などの従来のサポート・サービスよりも高い頻度で、ユーザーらが悩みを打ち明ける相談サイトを利用したり、匿名でメッセージ・ボードに投稿しているという。
2008年7月のYouTube、米国で50億のオンライン視聴本数を達成
2008年 9月 11日 木曜日comScoreは9月10日（米国時間）、同社が実施する「comScore Video Metrix」の2008年7月のデータを発表した。それによると7月中に米国のインターネットユーザーは、総計で5億5800万時間、本数にして114億本を超える動画を視聴したという。
オンラインによる支払い、米国のインターネット利用世帯にさらに浸透
2008年 8月 29日 金曜日オンライン精算システム大手のCheckFreeがスポンサーとなった調査で、米国のオンライン利用世帯の4分の3にあたる推定6310万世帯は、小切手を切らずにオンラインで請求書の支払いを行なっていることが明らかになった。
2008年4月の米国におけるオンライン動画視聴、110億本に
2008年 6月 19日 木曜日comScoreが6月17日（米国時間）、2008年4月の「comScore Video Metrix」サービスの調査結果を発表した。それによると、米国ではオンライン動画の視聴本数は110億本にのぼり、そのうちの40億本以上がYouTube.comで視聴されたものだったという。いまさら驚く結果ではない。
インターネット・ユーザーの半数がオンラインで公共料金の支払い
2008年 6月 6日 金曜日米国とカナダのインターネット・ユーザーの約半数（51％）は公共料金の少なくとも1つをオンラインで支払っていることが、E Sourceの最新調査で明らかになった。この数字は、同社が2004年に発表した調査結果と比較すると、大幅に増加している。2004年の調査では、オンラインで支払いをしているユーザーは33％に過ぎなかった。
消費者の79％は無料になるなら広告付きの携帯メールを許容
2008年 6月 3日 火曜日Critical Pathから委託されてVanson Bourneが行なった調査で、英国、ドイツ、イタリア、スペイン、米国の携帯電話ユーザーの79％が、携帯のメールサービスが無料になるのならメッセージに広告が付いていてもかまわないと考えていることが明らかになった。また、回答者の62％が、携帯メールを現在は使用していなくても、関心があると答えている。
2008年4月のインターネット利用者数、中南米ではブラジルがトップ
2008年 6月 3日 火曜日comScoreが6月2日（米国時間）に発表した調査結果によると、中南米における2008年4月のインターネット利用者数は、ブラジルが1930万人でトップだったという。中南米地域全体では、インターネット利用者数は6200万人に及ぶ。
米国オンライン動画視聴ランキング、3月もGoogleの圧倒的首位は不動
2008年 5月 13日 火曜日comScoreが実施する「comScore Video Metrix」の2008年3月のデータによると、3月中に米国のインターネットユーザーは、オンライン動画を115億回視聴した。これは2月に比べて13％増、2007年3月に比べると64％増だ。
comScore3月調査：米国のスポーツ関連分野がトラフィック増を牽引
2008年 4月 16日 水曜日3月のオンラインアクセス数増加に関しては、野球などのアメリカのスポーツや、スポーツに関連するオンラインギャンブルが大きな要因となった。
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