インターネット
« 前の記事 次の記事 »認証システムとして機能するソーシャル・ウェブ
2008年 2月 21日 木曜日WWW(ワールド・ワイド・ウェブ)を考案した悪名高い開発者Tim Berners-Lee氏は、ソーシャル・ウェブがスパムや未承諾メールをなくすのに役立つ認証システムとして機能すると考えている。
IBM、モバイルサービス分野へ進出
2008年 2月 21日 木曜日スペインで開催された世界最大の携帯関連イベント「Mobile World Congress」において、多国籍ハイテク企業であるIBMは、特にソーシャル・ネットワークや健康記録、セキュリティなどをはじめとする顧客体験全般の強化を目的に、モバイルサービス分野へ進出することを明らかにした。
教育コミュニティとソーシャル・コミュニティへの「Pagecast」に積極的に取り組むPageflakes
2008年 2月 20日 水曜日「Pageflakes」は、カスタマイズと共有が可能なホームページを提供するサービスの1つで、インターネットのヘビーユーザーは、毎日多くのウェブサイトをブラウジングしなくても情報をパーソナライズしたり体系化したりできる。
Starbucksが店舗内でのWi-Fiアクセスを無料提供へ
2008年 2月 14日 木曜日Starbucksは、T-Mobile HotSpotとの6年間にわたる提携関係を終了させ、新たにAT&Tと10年契約を結んだ。新しい契約により、Starbucks の顧客にAT&TのWi-Fiアクセスが無料で提供されることになる。大方の予想通り、契約の金銭的条件は公開されていない。
中国政府、オンラインゲームの取り締まり強化へ
2008年 2月 14日 木曜日中国政府はほんの1週間ほど前に、インターネットに対する規制を緩和する方針を示していたが、結局は従来通りの政策を継続することにしたようだ。
イギリス政府、違法ダウンロードを行なったユーザーのインターネット利用禁止を検討
2008年 2月 13日 水曜日イギリスでは近い将来、違法なダウンロードがなくなるかもしれない。いや、どうだろう? 音楽関係のニュースサイト「NME」によると、イギリス政府は、著作権を侵害している音声または動画ファイルをコンピューターに保存していることが明らかになった場合、当人のインターネット利用を禁止することを検討しているという。
「Capital Times」紙が印刷版を中止、ウェブに全面的に移行
2008年 2月 9日 土曜日ウィスコンシン州マディソンの「Capital Times」紙は発行部数1万6500部の日刊紙(夕刊のみ)だが、今年4月に印刷版を中止し、ウェブ版に全面的に切り替える計画だ。
中東の海底ケーブル切断に陰謀説が浮上
2008年 2月 7日 木曜日2本の海底ケーブルが切断され、中東とインドに被害をもたらしたという記事をご記憶だろうか。この事件が起きてからまだ1週間しか経っていないが、謎は深まるばかりだ。どうやら、海底ケーブルが切断された時期と場所から、突飛ではあるがあり得なくもない憶測をしている人が多くいるらしい。
中国、五輪開催でインターネット規制を緩和か
2008年 2月 6日 水曜日北京オリンピック開催まであと184日となったが、ひょっとすると中国政府はインターネット検閲を緩和するかもしれない。しかし、あくまでも「かもしれない」というだけの話なので、ぬか喜びは禁物だ。
ケーブル断絶によりインド、中東でインターネット接続に支障
2008年 2月 2日 土曜日インド、サウジアラビア、クウェート、エジプト、アラブ首長国連邦(UAE)のインターネットユーザーは、ここ数日イライラしているに違いない。というのも、地中海にある2本のケーブルが断絶し、インターネット接続の速度が落ちているからだ。場合によっては、まったく接続できないこともある。
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